2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
国税庁の報告によりますと、株や不動産など大口所有者である富裕層に対し、二〇一八事務年度は五千三百十三件の調査を実施し、八五%に当たる四千五百十七件で申告漏れなどがあり、申告漏れ所得の総額は七百六十三億円、追徴税額は二百三億円と、前年度から一五%増えたと、このようにされております。また、いずれも統計を取り始めた二〇〇九事務年度より以降で最高というふうにも言われております。
国税庁の報告によりますと、株や不動産など大口所有者である富裕層に対し、二〇一八事務年度は五千三百十三件の調査を実施し、八五%に当たる四千五百十七件で申告漏れなどがあり、申告漏れ所得の総額は七百六十三億円、追徴税額は二百三億円と、前年度から一五%増えたと、このようにされております。また、いずれも統計を取り始めた二〇〇九事務年度より以降で最高というふうにも言われております。
そこでお伺いしたいのですが、電力株の大口所有者には例えば海外の機関投資家など物申す株主もいるわけでございまして、そうしますと、送配電事業者の大口株主や優先株主に対して、発電小売事業者からの独立性担保をするための一定の行為規制というのは必要ではないかと思われますが、今後、こういったものは政令か何かで対処する御意向はありますでしょうか。
その点についてのお話を伺い、そして一方、郵政の民営化によっていわゆる国債の大口所有者が今後民営化の方向へ進んでいく。いわゆる郵貯、簡保というところのこれからの国債保有の動向についてどうお考えになっていらっしゃるのか、またその対策、これについても伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
それ以外に、大口所有者として、まず電力会社がございます。低濃度ではございますけれども、柱上トランスが非常に大量の絶縁油を含んでおりまして、この処理が必要なわけですけれども、これは、環境事業団で想定しております高圧トランス・コンデンサーの処理と同一の処理システムで処理することが必ずしも効率的とは言えない、濃度がかなり違いますので。
新潟市民は、この公園をとにかく湖の都として、周囲にかなりの、二千本の桜が咲いて、非常に立地的にはいいところでありまするから、公園地域の少ない新潟市民にとってはこの計画はけっこうである、それなりに進めてくれと、こう言っているわけでありまするけれども、計画は、湖底の大口所有者のために、たとえば土地計画整理組合をつくって、湖面全体を公用地化して、言うならば一部を埋め立ててこれを換地するというもの。
八十五万平方メートルということになれば大体八十町歩余になると思いまするけれども、その八・五町ぐらいがこの大口所有者の土地になるわけでございまするから、これをもし換地したという形の中で、土地が市価にすれば大体十万程度になるんだと。そして、これがこの公園都市で機能を発すれば、その地域の土地は最低でも二十万円ぐらいになるんだという、そういう意味でありまして、そういう意味も含めていまの答えですね。
地主は相当にまとまった大口所有者三者で全面積の約四割を持ち、残りの六割は六百九人の個人の所有でありまして、その部分の交渉に時間がかかった由でありますが、それも四月下旬から調印が進み、六、七割がすでに終わって、全地域の買収完了も近いとのことでありました。
私も参りまして、その間の事情を申し上げまして、今後はひとつ誠意を披瀝いたしまして、いまお示しのような個々の方々の状態等につきましても十分お話を伺いまして、これに善処いたしたいと思っておりますが、何分にもあと地を利用いたしまして、画期的な後世に残ることにいたしたいということで全面買収に踏み切りましたので、大口所有者はもちろん、六百余人の方々にひとつ今後よく誠意を披瀝してお願いをいたしまして、一日も早く
その情勢の変化もあるし、あるいはまた、初めは例外々々とあなた方は言っておったのですが、大口所有者がいろいろ投機的な立場で混乱をさせる。それだけに、いきなり下がるような場合には、第一次取得者だけではない買い入れを考慮しなければならない。それをやるのは委託をしておる信用のある証券会社がそういうことをやる。
何が大口所有者がそういう撹乱にきたりなんかしたときにはやらなければならない、こういうこともあり得る。私はそっちの方が主体になると思うのです。
もう一つは、証券の民主化が言われて、非常に多くの人たちが証券を持つている、あるいは株券を持つていると言われておりますが、それの十株とか三十株とかの小さい所有者と大口所有者との比率をつくつて次の審議のときまでにお出し願いたい。これだけひとつお願いしておきたいと思います。
さらに大口所有者のボスと一般人民との間に、実にでこぼこがある。これがすべて収賄事件でくつついているのである。大阪北区税務署の署長吉國次郎並びに直税課長の牧野豐は、この収賄事件のために、今や問題になつておるのである。商店主などのごちそう饗應を受けて、これがため安くしたというので、これが問題になりつつある。